冥王星のお話
こんばんわ^^みかりんごです
実はあたし、星とか宇宙とか、天文に関することが大好きなの!で、今日は最近世間を賑わせた冥王星について書いてみようと思いマス
みなさん知ってのとおり、このたび冥王星が惑星から除外されました。これは歴史に残る出来事です!!冥王星が何故惑星から除外されてしまったのか・・・その前にまず冥王星について詳しく説明いたしましょう
冥王星は1930年2月18日にアメリカ人のクライド・トンボーという人に発見され、太陽系第9番惑星とされました。その主なデータを書き出してみます。
冥王星(めいおうせい) 英:Pluto(プルートー) 赤道直径:2320km 自転周期:6日と17時間36分 公転周期:248年197日5.5時間 太陽からの距離:39.5AU(天文単位、1AU=地球―太陽間) 衛星の数:3個(カロン、ニクス、ヒドラ)
ところがこの惑星は、赤道直径が2320km、なんと地球の衛星である月よりも小さいのです(木星の四大衛星や海王星の衛星トリトンなどよりも小さい)!!他の惑星に比べ極端に小さい冥王星、その公転(太陽の回りを回ること)軌道も他の惑星とは異なります。他の惑星はほぼ同じ公転面を回るのに対し、冥王星だけは約17°傾いて公転しているのです。しかもその公転軌道の一部が海王星の公転軌道に入り込んでいるという・・。そして冥王星の衛星カロンは、冥王星の大きさの半分もあると!これだけ衛星が大きいと、衛星というより2重惑星とする見解が強いようです。大きさといい、公転軌道といい、大きな衛星といい、今まで見つかっている惑星と比べると、かなり“異色”です。そのような理由から、惑星とされた当初からも意義を唱える声も多数ありました。
そんな中、科学の進歩とともに、海王星よりも遠くにある冥王星ぐらいの天体が数多く発見されるようになりました。冥王星を惑星とするならば、冥王星より後に見つかった多くの天体も惑星としなければなりません。で、今まで宙ぶらりんにしてきた惑星の定義を見直すとともに、冥王星の立場をハッキリさせなくてはならなくなったのです。結局、IAU(国際天文学連合)が出した結論は・・・『冥王星を惑星から除外する』ということでした。
冥王星が惑星から除外されて、一番ショックを受けたのはアメリカ人でしょう。冥王星は唯一アメリカ人が発見した惑星であり、かなり愛着もあったはず。ディズニーのプルートだって、冥王星にちなんで名づけられたらしいし。 わたしもかなりショックですよ。水金地火木土天海冥と覚えたんだし。あのセーラームーンにも冥王星を守護にもつ、セーラープルートがいるんだから!!(笑)海王星までは惑星探査機(ボイジャー1号、2号だっけ)が近くを通ってるから、写真もあるし、データもあるけれど、冥王星だけは探査機が行ってないんだよね。だから、今あるデータは地球からの観測でしかわかっておらず、その真の姿は今だ神秘のベールに包まれています。冥王星はメタンと氷の惑星だなんて言われてるけど、本当はどんな星なんだろう・・!考えただけでワクワクしちゃいます!だから、冥王星が惑星じゃなくなるのはすごくさみしい。冥王星探査機ニューホライズンズが冥王星に着くのが2015年。真実はそのときまでおあずけってことかぁ
冥王星惑星除外はさみしいけれど、冥王星よりさらに遠くに惑星が見つかる可能性は大です!現に天王星や海王星の摂動は、冥王星程度の星では説明しきれないし、絶対見つかっていない惑星はあると思うんだ!もし新たな惑星が見つかったなら、その惑星を冥王星と呼びたい!!!
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